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稲魂から麹菌を培養するワークショップ

4月14日(日)

10:30〜12:00

蒸したお米に、稲魂を蒔き、もろぶたと湯たんぽと一緒に毛布で包み、ご自宅にお持ち帰りいただき、ご自分で温度管理をして、麹菌を培養するワークショップです。

菊池の棚田で育った自然栽培のお米で、元気いっぱいの種麹をつくります。

ワークショップの後は、質問もお受けします。

日本人の食卓の基本となる、味噌、醤油、みりん、日本酒の原料となる米麹と種麹のお話や、お味噌づくりの秘訣などもお話します。

難易度の高いワークショップとなりますので、普通の米麹づくりも対応できます。

ご希望の方は、ご連絡ください。

jahmura@gmail.com
09036645627 村上(ジャー村)


★材料の準備がございますので、事前予約制となっております。
お申込フォーム
https://goo.gl/forms/AORIICjLD8PoXGe32
 
 
※厚手の毛布、湯たんぽ、手ぬぐいサイズのタオルをご持参ください。

(厚手の毛布がない場合は、薄手の毛布を2~3枚ご用意ください。)

(ご準備頂けない場合は、ワークショップへのご参加は出来兼ねますのでご注意ください。)

※車で参加されない方は、30cm×30cmのもろぶたの下に湯たんぽを置き、それを毛布で包んだものが入るバックをご持参ください。保温バックでしたら、薄手の毛布でも大丈夫です。

ご持参いただく毛布、湯たんぽ、タオルの写真は、後日、イベントページに投稿しますので、ご確認ください。


【 講師 】ジャー村(発酵農園)from 熊本県菊池市

1981年生まれ。30才まで、サウンドエンジニア、オーガナイザーとして、音楽活動に励む。3.11の原発事故をきっかけに、自給自足を始め、湧水の里、菊池で田畑を営み、麹、味噌、梅干しなどの発酵食品づくり、和綿の栽培や糸つむぎ、お金のかからない農的暮らしを実践中。お米づくりは、一町の田んぼに、手植え、手刈り、天日掛け干しで、一反に対して、3合の種籾で苗を育て、株間は45cm間隔に一本植えで、10俵以上のお米を収穫できる農法と、高畝に直播で米と麦を育てる革新米麦作法などを実践。自然栽培の在来種、旭一号のお米は、美味しくて、アレルギーの方でも、安心してお召し上がりいただけます。不定期で森のアースデイ、森の収穫祭なども開催しています。

《 発酵フェスレポート》
https://anaba-na.com/feature-report/hakko_02

《 発酵農園WEBショップ 》
https://hakkounouen.buyshop.jp/

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Jahmura Gautama
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